季節の同化に戸惑いながら春と夏の狭間で息をする忘れかけてた寒い冬も夜には懐かしい友のよう
湯冷めした、夜は開き直って更けるまで、考えごとをテレビに写る、白い光まるで懐かしい友のよう
「帰り道僕は テロリストに会うだろう」「帰り道僕は テロリストになるだろう」君に伝えられず 僕は消えていく君に伝えられず 僕はケムリに変わる