左には都会を知らない身近には置けない飽き足りてあふれる衝動を
右には並ばない進まない背負わないすり替えばかりの負けず嫌いを
下から下に投げ込まれて行く吐き気のような行き場のない考えを
上から上へ止まらない波から波、闇から闇は負が連鎖してる
死んじまえバカヤロウ
俺らはそうやって、また始まらないまま
呼吸整えて 姿勢を正しながら
涙は堪え切れないよ
いい加減にしようぜ
またそうやって、終わりにするんだろう
誰が どこで 何を
おもいだせたのは 貧しさ
涙は堪え切れないよ
ドブネズミみたい な事が増えていく
ドブネズミみたい な俺がなんになる
カラスの声も悲しいくらい枯れていく
カラスが鳴いても誰も気付きゃしないぜ
呆れるくらい貧しくて泣いている
呆れるくらい貧しくて泣いている
カラスが鳴いても誰も気付きゃしないね
呆れるくらい、誰も 動きやしないね